通常の育毛剤は、頭皮の血行促進効果の他、ホルモンに働きかけるなど体の内側から育毛を促すものです。
それに対し、育毛シャンプーは、頭皮の環境改善を目的として使われるものです。
いくら育毛剤を使用しても、頭皮が不健康な状態にあっては、健康な髪が生えてくることなどできません。
薄毛や抜け毛には皮脂が大敵であると思われているようですが、洗いすぎもかえって良くないのだということをご存知でしょうか。
もちろん、皮脂や汚れの詰まった毛穴は、抜け毛や薄毛の原因となることがあります。
しかし、だからと言って洗浄力の高いシャンプーを使いすぎると、本来必要である皮脂分まで失われてしまうことにもなりかねないのです。
育毛シャンプーには発毛に必要な栄養分が含まれているのですが、洗浄力が強すぎる傾向があります。
ですから、育毛シャンプーだったら何でもいいというわけではありません。
たとえ育毛シャンプーと名のついたものでなくても、優しい洗浄力のシャンプーを使用することで、適度に皮脂を落とし、健康な地肌へと導くことができるのです。